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バスで行ってみよう神鍋溶岩流、バス停が新設されました
梅雨が明けたというのに、梅雨前線の停滞で雨が続いている神鍋です。
気持ちを切り替えて、掃除に勤しんだ新田です。
先日、地区と全但バスの意見交換会が開催されました。
そこでの情報の一つです。
神鍋溶岩流ってご存知でしょうか?
その昔、神鍋山群から噴出された溶岩。
その溶岩が稲葉川の流れにより作り出された滝や淵の事を指します。
短いコースでは60分ほどで散策できる遊歩道があります。
下りと登りのどちらでも楽しめますが、お勧めは流れを見ながら歩く登り道。
この溶岩流へのアクセスが便利になりました。
登りのメジャーな入り口、せせらぎ淵の目前にバス停が新設されました。
神鍋からバスで下ると、「山宮(やまのみや)」の次になります。
臨時って書いてありますけど、「せせらぎ渕」というバス停。
道路を渡るとすぐに溶岩流の入り口があります。
この看板を目印にどうぞ。
ここからの写真は3年ほど前に家内と歩いた時の物です。
入り口から進むと、こんな感じで遊歩道が現れます。
左には溶岩流の流れが見えます。
これは二段滝。
この時は長いコース、八反の滝まで歩きましたね。
10月頃だったと思いますが、水量が少ないですね。
短いコースでは、二段滝やテリガシ滝辺りから国道に出て、バスに乗ることができます。
車でお越しの方は神鍋までもどってください。
電車・バスでお越しの方は、江原駅方面へ。
仕事が落ち着いたら、私たちもまた歩いてみたいと思います。