| ご紹介
かんなべからとっとり春のパンまつりへ
ちょっと前まで夜は寒かった神鍋ですが、昨夜あたりから冷え込みが緩んだようです。
気持ちが緩まないように心がけたい新田です。
4月2日の日曜日に、子供がかえってくるので鳥取駅まで迎えに行きました。子供がバイト先で入手した情報から、この日に鳥取でパン祭りがあるとの事。でも開催時間が14時まで…ということなので、お客さんをお見送りしてすぐに出かけました。
神鍋から鳥取へは、R482の蘇武トンネルを西に抜け、R9を西へ向かいます。湯村温泉辺りまでは30分で、そこから30分走ると、鳥取砂丘のあたりまで行けます。駅まではそこから10分くらい。
子供を駅で拾って、鳥取東照宮へ。ここでパン祭りがあるらしい。
正確には「とっとり春のパンまつり」。5年続いたようですが、なんと今年で最後のようです。私たちは知らなかったので、最初で最後になりました。しかも到着したのが13時と遅かったので、売り切れ続出で残念に思いましたね。
以降は写真中心で。
立派な門には「東照宮」とあります。
門には控えめにチラシが貼ってありました。
門を入って石段を上った所からの風景。
クッキーや
ケーキや
色んなパン屋さん、自慢のコーヒーなども販売されていました。
でも軒並み売り切れの表示があり、盛況だったことが伺えました。
終了間近で車はすんなり駐車場に入れ、雰囲気だけは味わってきました。
最後になる理由は知りませんが、続けられるといいのにね。
参道には樗谿公園(おおちだにこうえん)があり、季節にはホタルが見られるようだし、天然記念物の「キマダラネリツバメ」が生息しているらしく、囲われて保護されています。
温かい所では桜の開花が喜ばれていますが、ここでは梅の花が開花していました。
帰りには、久しぶりに鳥取砂丘を通ってみました。
写真は岩戸あたりの砂浜。風紋が綺麗だったな~