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やっと男子トイレのドアノブ改修|神鍋高原ペンションムーンサイド
台風はなくなり一安心ですが、空はどんよりの神鍋です。
自分たちの朝食がなかったので、道の駅まで自転車でパンを買いに行きました。湿度は高そうですが気温はそうでもないので、大した汗もかかなかった新田です。
昨日は以前より気になって治そうと思ってた、男子トイレのドアノブの取替作業をしました。
この手のドアノブは取っ手をひねる度に中のスプリングが伸縮して、水平を保つようになっています。でもこのスプリングが壊れやすいんですね。ムーンサイドの全てのドアノブがこのタイプですが、数年前に半数を取り換えました。半数はオープンしてから28年間使えてるので大したものです。この男子トイレのは一番初めに壊れて、数年前にも一度取替えましたがこのありさまです。使用頻度の問題でしょうか?
トイレの入り口のドアは特にロックもしなくていいので、今回はこのタイプを廃止!普通に押したり引いたりで済ませることにします。
先ずドアノブを取り外すと、こんな穴が開いていますので、これを隠すことから。
ホームセンターで正方形の板切れを買ってきて2等分し、角を友人から借りてきたトリマーで落とします。
ヤスリで削ってもいいけど、時短です。ざらつきは(そんなになかったけど)サンドペーパーで仕上げます。
トリマーってこんなの。いろんな形に角を落としたり、溝を切ったりできるようです。
Wさん、ありがとう。
板を木工用ボンドとビスでドアに固定。ビスはノブの取り付け部に隠れるようにします。
その上にノブをねじ止めしてます。裏側も同じ作業。これで出来上がりです。
トイレに入るときはドアを押すだけなので、ノブは要らなかったかも。
そしてもう少し大きなノブにした方が掴みやすかったかな?なんて考えます。
とりあえず一件落着!
と、これを書きおえる頃に陽が差し込んできました。